日本教師学学会のあゆみ
2021年(令和3年)
3/13(土)~14(日) 第22回大会(オンライン開催)
3/31(水) 学会誌『教師学研究 第25巻第1号』発刊
2020年(令和2年)
3/31(火) 学会誌『教師学研究 第23巻第1号』発刊
9/30(水) 学会誌『教師学研究 第23巻第2号』発刊
2019年(平成31年・令和元年)
3/9(土)~10(日) 第20回大会(上智大学四谷キャンパス)
3/31(日) 学会誌『教師学研究 第22巻第1号』発刊
9/30(月) 学会誌『教師学研究 第22巻第2号』発刊
11/9(土)~10(日) 2019年度研究会(関東大会)
(早稲田大学早稲田キャンパス)
11/16(土)~17(日) 2019年度研究会(関東大会)
(甲南学園平生記念セミナーハウス)
2018(平成30)年
3/ 3(土)~4(日) 第19回大会(甲南学園関連施設)
3/31(土) 学会誌『教師学研究 第21巻第1号』発刊
7/29(日) 夏季研究会(早稲田大学早稲田キャンパス)
9/30(日) 学会誌『教師学研究 第21巻第2号』発刊
2017(平成29)年
3/ 4(土)~5(日) 第18回大会(早稲田大学所沢キャンパス)
3/ 31(木) 学会誌『教師学研究 第20巻第1号』発刊
7/ 29(土) 夏季研究会(早稲田大学早稲田キャンパス)
9/ 30(金) 学会誌『教師学研究 第20巻第2号』発刊
2016(平成28)年
3/ 5(土)~6(日) 第17回大会(奈良学園大学三郷キャンパス)
3/ 31(木) 学会誌『教師学研究 第18号』発刊
7/ 29(金) 夏季研究会(早稲田大学早稲田キャンパス)
9/ 30(金) 学会誌『教師学研究 第19号』発刊
2015(平成27)年
2/28(土)~3/ 1(日) 第16回大会(日本女子大学目白キャンパス)
3/ 31(火) 学会誌『教師学研究 第16号』発刊
9/ 30(水) 学会誌『教師学研究 第17号』発刊
2014(平成26)年
3/ 8(土)~ 9(日) 第15回大会(環太平洋大学第1キャンパス)
4/ 30(水) 学会誌『教師学研究 第14号』発刊
9/ 30(火) 学会誌『教師学研究 第15号』発刊
2013(平成25)年
2/ 1(金) 学会誌『教師学研究 増刊:学びを描き出し、伝える』発刊
3/ 9(土)~10(日) 第14回大会(秋田大学秋田キャンパス)
6/ 30(日) 学会誌『教師学研究 第12号』発刊
12/ 31(火) 学会誌『教師学研究 第13号』発刊
2012(平成24)年
3/ 3(土)~ 4(日) 第13回大会(早稲田大学早稲田キャンパス)
6/ 30(土) 学会誌『教師学研究 第11号』発刊
2011(平成23)年
2/ 1(火) 学会誌『教師学研究 増刊:教師学における省察』発刊
2/ 26(土)~27(日) 第12回大会(甲南大学岡本キャンパス)
3/ 31(木) 学会誌『教師学研究 第10号』発刊
2010(平成22)年
2/ 27(土)~28(日) 第11回大会(兵庫教育大学神戸サテライト)
2/ 27(土) 学会誌『教師学研究 第8・9号』発刊
9/ 16(木) 日本学術会議協力学術研究団体に指定
2009(平成21)年
2/ 28(土) 第10回大会(園田学園女子大学)
2008(平成20)年
3/1(土) 第9回大会(兵庫教育大学神戸サテライト)
2007(平成19)年
3/4(日) 第8回大会(所沢市立教育センター)
6/ 30(土) 学会誌『教師学研究 第7号』発刊
2006(平成18)年
3/4(土) 第7回大会(日本女子大学目白キャンパス百年館)
2005(平成17)年
2/ 27(日) 第6回大会(日本女子大学目白キャンパス百年館)
2004(平成16)年
2/ 29(日) 第5回大会(早稲田大学国際会議場)
7/ 31(土) 学会誌『教師学研究 第5・6合併号』発刊
2003(平成15)年
3/2(日) 第4回大会(早稲田大学国際会議場)
2002(平成14)年
3/3(日) 第3回大会(早稲田大学国際会議場)
3/ 31(日) 学会誌『教師学研究 第4号』発刊
2001(平成13)年
3/ 18(日) 第2回大会(早稲田大学国際会議場)
3/ 18(日) 学会誌『教師学研究 第3号』発刊
2000(平成12)年
3/ 19(日) 第1回大会(早稲田大学国際会議場)
3/ 19(日) 学会誌『教師学研究 第2号』発刊
1999(平成11)年
3/ 14(日) 学会誌『教師学研究 第1号』発刊
1998(平成10)年
5/ 9(土) 日本教師学学会設立シンポジウム(大阪科学技術センター)
10/ 1(木) 体験ワークショップ&シンポジウム
「学びを支援すること、援助すること―子育て、コーチング、看護」(神戸国際会議場)
九州や関東など遠方からも参加者が集まった。また、マスコミや企業内教育、医学,看護教育、専門学校、塾などさまざまな「教える」ということに携わっている方々から、多くの反響があった。
▼当時の新聞記事(朝日新聞、産経新聞)
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1998(平成10)年春
『成長する教師-教師学への誘い』の発刊へ
学会発足に向け、設立メンバーの考え方をまとめ、世に問いかけるために、『成長する教師-教師学への誘い』(金子書房)が刊行された。
1997(平成9)年ごろ
「教える」を問題とする学会の設立へ
現在の教育を変えていくためには、学校教育だけでなく、学校以外で行われている「教える」を問題とする必要があること、また、茶道や華道、あるいは職人の世界などに携わっているいろいろな人が一緒に話ができる場(プラザ)も現実にはないことから、「そのような学会を作ろう」ということになった。
1993(平成5)年ごろ
本学会の前身となった研究会発足
学校教育における教師(教える人)や「教える-学ぶ」ということを研究していた人たちが、1年に3回程度、手弁当で集まるようになった。