日本教師学学会 第18回大会 プログラム
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※終了しました。
3月4日(土)【第1日】シンポジウム①・自由研究発表①・懇親会
11:00~ 理事会
13:00~ 受付
13:30~15:30 シンポジウム① 会場:201教室
テーマ
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教師学のこれから
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シンポジスト
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野嶋栄一郎(早稲田大学)
生田孝至 (岐阜女子大学)
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聞き手
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浅田 匡 (早稲田大学)
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趣旨
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本学会大会も2019年に第20回を数え、学会として節目となる時期を迎えるにあたって、「教師学のこれから」というテーマで、本学会の創設メンバーである前会長・野嶋栄一郎先生と前副会長・生田孝至先生からお話をうかがい、さらにフロアからご質問やご意見をいただきながら、皆様とともに学会の将来について広く、深く考えてみたいと思います。
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15:50~17:50 自由研究発表① 発表15~20分,質疑5~10分 ○=発表者
<分科会A>■学び合い・省察・共同体 会場:205教室
進行:丸山裕輔(五泉市立五泉小学校),竹村哲(富山大学)
15:50~
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実習日誌における省察レベルと日誌継続意欲との関連
―教員志望学生を対象としたアンケート調査から―
○市川 洋子(千葉工業大学)
深谷 優子(東北大学)
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16:15~
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授業リフレクション研究による校内研究改革10年後の再考察
―研究開始直後の課題発見の再考察―
○澤本 和子(日本女子大学)
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16:40~
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若手教師の適応的熟達を支える先輩教師の支援
-熟練教師の適応的支援の様態に着目して-
○小田 郁予(東京大学大学院)
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17:05~
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自分らしい授業づくりを支える学びあいのプロジェクトマネジメント
○柳川 公三子(富山大学人間発達科学部附属特別支援学校)
瀧脇 隆志、本田 智寛(富山大学人間発達科学部附属特別支援学校)
石崎 良、鈴木 信也、竹村 哲(富山大学教職大学院)
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17:30~
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全体討議
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<分科会B>■教師の学び:「実習」を通して 会場:206教室
進行:前川幸子(甲南女子大学),姫野完治(北海道大学)
15:50~
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主観カメラを活用した授業者と授業観察者の視線の分析(1)
-現職教師と教育実習生の授業認知の比較研究-
○姫野 完治(北海道大学)
細川 和仁(秋田大学)
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16:15~
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主観カメラを活用した授業者と授業観察者の視線の分析(2)
-指導教員の授業を見る教育実習生の授業認知の比較研究-
○細川 和仁(秋田大学)
姫野 完治(北海道大学)
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16:40~
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看護学実習における看護教員の教育実践の実態
~基礎看護学実習における学生への教育実践場面の振り返りを通して~
○井上 加奈子(熊本保健科学大学)
前川 幸子、岡本 朋子(甲南女子大学)
薄井 嘉子(福岡女学院看護大学)
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17:05~
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臨地実習教育における看護教員の成長-教育的関わりの視点から-
○薄井 嘉子(福岡女学院看護大学)
前川 幸子、岡本 朋子(甲南女子大学)
井上 加奈子(熊本保健科学大学)
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17:30~
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全体討議
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<分科会C>■「教師」「教職」の形成 会場:207教室
進行:人見久城(宇都宮大学),藤原顕(福山市立大学)
15:50~
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災害時における教員の職業的役割
―「使命感」と「多忙感」」に着目して―
○松井 典夫(奈良学園大学)
岡村 季光(奈良学園大学)
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16:15~
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なぜ教職という道を選ぶのか
―FIT Choice Scaleを用いたweb調査による検討―
○三和 秀平(筑波大学大学院・日本学術振興会)
外山 美樹 (筑波大学)
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16:40~
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教員養成に対する教育学部学生及び卒業生による評価
○人見 久城(宇都宮大学)
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17:05~
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協働学習に対するイメージの教職経験による相違
―比喩生成課題を用いて―
○児玉 佳一(東京大学大学院・日本学術振興会)全体討議
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17:30~
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全体討議
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<分科会D>■「教師」の専門性:生活・空間・経験 会場:208教室
進行:河村美穂(埼玉大学),渡邉規矩郎(奈良学園大学・日本教育新聞社)
15:50~
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大村はま単元学習における「実の場」の教育哲学的分析
―教育空間論としての再解釈の試み―
○畠山 大(岩手県立大学)
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16:15~
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ライフヒストリーからみる教師の学びの軌跡
○荒木 陽平(北海道大学大学院(北海道湧別町立富美小学校教諭))
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16:40~
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奉仕活動の認知が教職課程学生のボランティア観に及ぼす影響
―熊本地震被災こども支援プロジェクトを通して―
○小原 豊(関東学院大学)
川口彩、北原葵、小出穣司、三浦良太郎、小川名優貴、杉山巧多、
鈴木穂高、高川眞由子(関東学院大学)
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17:05~
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家庭科教師のカリキュラム観の形成における生活経験が与える影響
─質問紙調査をもとに─
○瀬川 朗(東京学芸大学大学院)
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17:30~
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全体討議
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<分科会E>■学習者同士の関係性・理解 会場:209教室
進行:酒井朗(上智大学),尾崎博美(東洋英和女学院大学)
15:50~
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子ども同士の「指さし」行動に着目した人間関係について
○小沼 豊(小田原短期大学)
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16:15~
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現代の小学校における自立に導くことを意図した学級経
営の困難性に関する研究
○大前 暁政 (京都文教大学)
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16:40~
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保育内容「環境」の教授内容におけるシラバス分析の試み
― SPSS Text Analytics for Surveysを活用して ―
○岡野 聡子(奈良学園大学)
田中 卓也(共栄大学)
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17:05~
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全体討議
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18:45~ 懇親会受付
19:00~ 懇親会
会場:THETA MU ~シータミュー~(西武所沢駅 西口 徒歩5分)
3月5日(日)【第2日】自由研究発表②・総会・シンポジウム②
8:30~ 受付
9:00~11:00 自由研究発表②
<分科会F>■技術・実践知・わざ 会場:205教室
進行:生田久美子(田園調布学園大学),井上加奈子(熊本保健科学大学)
9:00~
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看護系大学生の看護技術習得に関わる経験の変遷
―11 名のインタビュー調査の分析から―
○神原 裕子(東京有明医療大学)
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9:25~
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A看護師の看護実践における判断過程の特徴-Schӧn,D.の省察的実践論を通して(その5)-
○岡本 朋子(甲南女子大学)
前川 幸子(甲南女子大学)
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9:50~
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初任者教師の授業力量形成に関する事例研究
○丸山 裕輔(五泉市立五泉小学校)
内田 祐介(五泉市立五泉小学校)
鈴木 真史(聖籠町立蓮野小学校)
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10:15~
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初任期(2年目)教師の実践知の形成
──福山市立大学教育学部卒業生を対象とした事例研究──
○藤原 顕(福山市立大学)
森 美智代(福山市立大学)
濵原 泉(福山市立大学)
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10:40~
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全体討議
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<分科会G>■教師の学び:「研修」を通して 会場:206教室
進行:澤本和子(日本女子大学),市川洋子(千葉工業大学)
9:00~
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戦前期の企業内学校における教師の研修
-郡是製糸株式会社女子教育係講習会を事例に-
○田中 卓也(共栄大学)
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9:25~
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専門性の向上を目指した校内研修に関する事例研究
○髙橋 健(新潟県立新潟聾学校)
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9:50~
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教員評価の現状と課題について
―大阪府の「評価・育成システム」の場合―
○湯峯 裕(大阪府立春日丘高等学校)
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10:15~
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授業研究における授業記録の活用と教師の学習との関連
○坂本 篤史(福島大学)
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10:40~
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全体討議
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<分科会H>■「教師」「教職」の形成:国際比較 会場:207教室
進行:オチャンテ村井ロサメルセデス(奈良学園大学),石島照代(東京大学)
9:00~
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日本語教師の学びとその学びを可能にした条件
○大河内 瞳(立命館大学)
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9:25~
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フィンランドにおける教員養成に対する現職教師の認識
―現地小学校教師へのインタビューを通して―
○根岸 加奈(東京大学大学院)
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9:50~
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ニューカマーの若者たちの高等学校中途退学
―求められる支援と生徒指導-
○オチャンテ 村井 ロサ メルセデス(奈良学園大学)
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10:15~
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中国人教師の熟達化過程から捉える大学初年
次第二言語教育における中国語授業観の質的分析
○尹 得霞(東北大学)
北村勝朗(東北大学)
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10:40~
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全体討議
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<分科会I>■教師と学習者の関係性・理解 会場:208教室
進行:牛田貴子(湘南医療大学),茂野賢治(東京大学大学院)
9:00~
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教師の子ども理解と授業中の視線に関する研究
―ウェアラブルカメラを活用した“見とり”の分析―
○山田 唯佳(北海道大学)
姫野 完治(北海道大学)
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9:25~
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高校家庭科の授業における教師と生徒の対話の生成に関する改善策の検討
:自己リフレクションと集団リフレクションから
○若月 温美(東葉高等学校)
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9:50~
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「シーツ交換」の看護技術の演習において教員が学生の課題を発見し、判断し、解決する過程
○脇坂 豊美(甲南女子大学 武庫川女子大学大学院)
前川 幸子(甲南女子大学)
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10:15~
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看護学生の情動知能とかかわり先に関する縦断調査(入学から1年半年後まで)
○石井 慎一郎(自治医科大学)
中島 富有子(福岡看護大学)
瀬戸山 美和(福岡医療専門学校)
大川内 鉄二(武雄看護リハビリテーション学校)
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10:40~
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全体討議
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<分科会J>■「教師」の専門性:実践力・主体性・授業構想 会場:209教室
進行:千々布敏弥(国立教育政策研究所),伊藤祐輝(新潟市立東青山小学校)
9:00~
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学習者の主体性を引き出す「創造的教授」の可能性
―シンボル形式論における「創作」・「鑑賞」概念に着目して―
○尾崎博美(東洋英和女学院大学)
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9:25~
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生活実践力の向上を図る小学校家庭科教育のプログラム開発
○西江 なお子(奈良学園大学)
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9:50~
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生徒の主体性・協働性を引き出す音楽科鑑賞授業の単元開発・実践・評価を通しての授業者の授業観の変容
○小林 藍子(静岡大学大学院教育実践高度化専攻)
石上 靖芳(静岡大学大学院教育実践高度化専攻)
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10:15~
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国語科単元構想の開発過程における教師の実践的知識の解明
○髙木 由香(静岡大学大学院教育実践高度化専攻)
石上 靖芳(静岡大学大学院教育実践高度化専攻)
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10:40~
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全体討議
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11:20~11:45 総会 会場:201教室
11:45~12:45 昼食・休憩
・キャンパス内の飲食店は日曜休業です。近隣にコンビニはありません。
・会場およびキャンパス内は全面禁煙です(大学指定の喫煙所を除く)。ご了承ください。
12:45~15:15 シンポジウム② 会場:201教室
テーマ
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「教える」の本質とは何か ~「教える」を見直す1~
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趣旨説明
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遠山孝司(新潟医療福祉大学 本学会企画委員(司会兼任))
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話題提供
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前田康裕(熊本市立向山小学校 教頭) ※学校教育の現場から
佐々木晃(鳴門教育大学附属幼稚園 園長) ※幼児教育の現場から
添田百合子(創価大学 慢性疾患看護専門看護師) ※看護の現場から
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指定討論
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井藤 元 (東京理科大学 教職教育センター) ※教育哲学の観点から
河村美穂(埼玉大学 (コーディネータ兼任)) ※教員養成の観点から
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趣旨
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本学会の中心テーマである「教える」という活動は,何らかの形で「情報を伝達すること」が大きな要素を占めるものの,「情報の伝達」という以外にもさまざまな要素を含んでいます。幼児教育,学校教育,看護教育,わざの世界など,さまざまな実践の現場で「教える」という行為が持つ多様な意味について研究されていますが,領域固有性という観点から,それぞれの違いや共通点について十分な検討,整理がなされていないのが現状です。
そこで学会の節目である20回大会に向けて,18回大会から一連のシンポジウムとして連続企画を行います。1年目に当たる第18回大会では,いくつかのフィールドで「教える」ことをお仕事としている先生方から,教える側が教える際に情報の伝達以外に行っていること,「教える人」は教えるという行為の中で何を行おうとしているのかを語っていただき,「教える」という行為の多義性について目を向けるとともに,「教える」という行為の本質的な意味について考えていきます。
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15:15 終了予定