日本教師学学会 第20回大会

※終了しました。
月 日   2019(平成31)年3月9日(土)受付開始13:00 開会13:30 ~ 3月10日(日)15:15(予定)
会 場   上智大学四谷キャンパス2号館4階(東京都千代田区紀尾井町7-1)
主 催   日本教師学学会
後 援   日本教育新聞社
大会参加費 会員:3,000円 会員(学生):1,500円 一般(未入会者):4,000円
        (大会受付にてお支払いください。当日入会も受け付けます。)

 

<会場へのアクセス> 
 JR中央線、東京メトロ丸ノ内線・南北線/四ッ谷駅 麹町口・赤坂口から徒歩5分 

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○JR・新幹線から
 JR東京
 ↓ (JR中央線快速約9分・新宿・八王子方面)
 JR四ツ谷


○航空機から
 東京国際空港(羽田)
 ↓ (急行約21分・京急急行)
 JR品川
 ↓ (普通約13分・JR山手線 東京・上野方面)
 JR神田
 ↓ (快速約7分・JR中央線 新宿・八王子方面)
 JR四ツ谷

 

プログラム(案) ※プログラムは変更させていただく場合があります。

 3月9日(土)【第1日】シンポジウム①・自由研究発表①・懇親会
  11:00~    理事会 (2号館14階1415C室)
  13:00~    受付  (2号館4階)

  13:30~15:30 シンポジウム①(主催:上智大学総合人間科学部教育学科)
                          会場:2号館4階414教室

テーマ 障がいをどう教えるかーパラリンピック教育から学ぶ
シンポジスト 澤江 幸則(筑波大学)
小林 尚平(上智大学大学院)
司会 酒井 朗(日本教師学学会理事・上智大学)
趣旨 2020年の東京オリンピック・パラリンピックを迎えるにあたり、東京都内の各学校ではオリンピック・パラリンピック教育が実施されています。また、大会校である上智大学は、東京オリンピック・パラリンピックを共生社会の象徴的イベントとして捉え、大学の教育精神である「他者のために、他者とともに」に基づいて、種々のイベントやプログラムを実施しています。
本企画は、こうしたことをふまえ、障がいを子どもたちに教えるということはどういう営みであるのか、そうした教育を通じて、障がいのある人とない人が共生して生きるインクルーシブな社会を作るにはどうしたらいいのかを考えようとするものです。

  15:50~17:50 自由研究発表①  分科会プログラムはこちら
             会場:2号館4階402~405教室

  18:15~     懇親会
              会場:13号館303号室 ※会場が変更されました。


 3月10日(日)【第2日】自由研究発表②・総会・シンポジウム②
   8:30~     受付

   9:00~11:00 自由研究発表②  分科会プログラムはこちら
             会場:2号館4階402~405教室

  11:20~11:45 総会       
                 会場:2号館4階414教室

  11:45~12:45 昼食・休憩

 12:45~15:15 シンポジウム②
                          会場:2号館4階414教室

テーマ 「教える」ということをどのように学んでいくのか?
:「教える」を見直す3
話題提供 野澤 好恵(鳥取赤十字病院)※中堅看護師の立場から
椎谷 千秋(文教大学付属中学校・付属高等学校)※中堅家庭科教師の立場から
ファシリテータ 田村 由美(日本赤十字看護大学)※話題提供者をよく知る立場から
河村 美穂(埼玉大学教育学部)※話題提供者をよく知る立場から
司会/趣旨紹介 遠山孝司(鎌倉女子大学)
趣旨 学会の中心テーマである「教える」という行為を問う連続企画シンポジウムの3回目として,教える機会を多く持つ実践家,専門職としての成長に着目し,看護および学校教育の領域で,実践家,専門職として成長する中で実践のとらえ方はどのように変わってきたのかについて話題提供を受ける。それを踏まえたファシリテータからの問いかけやシンポジウムの参加者も含めた議論の中で実践家としての成長,熟達の中で「教える」ということをどう学んできたのか,人は教えるということをどのように学んでいくのかを考え,教えるという行為の意味について議論を進めていきたい。

15:15      終了予定

【お願い】発表内容の撮影,録音,録画等について
・参加者が記録することで問題が発生する可能性がある場合は、大会スタッフより撮影、録音、録画しないよう指示する場合があります。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
・特に指示がない場合においても、参加者が撮影、録音、録画したものを日本国の著作権法が定める範囲以外で利用する場合は、発表者の許可を得て下さい。